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Maker Faire Kyoto 2021

同志社大学DERC CanSat プロジェクト

DERC CanSat Project

CanSat(小型の模擬惑星探査ローバー)
CanSat

今年の3月に行われた種子島ロケットコンテストに出場したCanSat 3台(Prometheus、Hasen Feder、WILDROVER)です。Prometheusは自律制御、Hasen Federは無線通信による遠隔制御、WILDROVERはサンプル回収を行います。どのCanSatも小型化や特徴的な機構など、製作者の工夫が詰まっています!

プロフィール

DERC CanSatプロジェクトは、同志社大学で航空宇宙分野のものづくりに興味がある学生が集まって、2018年秋より活動しています。CanSatとは宇宙技術の教育を目的として、小型衛星で用いられるものと類似の技術を使用して製作される、模擬惑星探査ローバーです。主な活動として、種子島ロケットコンテストや能代宇宙イベントに向けたCanSatの開発、超小型人工衛星の設計などを行っています。

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