2009.02.16
LEDと加速度センサーを搭載したタコ
ほんの少しのテストとコーディングと裁縫で、Caseyは、Lilypad Arduinoと加速度センサーとLEDでタコをアップグレードした。このタコは、オペレーターに方向を知らせたり、動かし方によって光のショーを見せてくれたりする。
このプロジェクトには、縫合用回路の正しい組み込み方法やと導電性糸の扱いなどに関して、入念な事前調査が行われているが、その過程でためになるコツがわかった。
導電性糸に関して面白いことを発見した。ナイロンの糸のように溶けるのだ。溶けるという言い方は正確ではないかもしれない。ハンダ付けとプラスティックと溶かしてくっつけることを混ぜたような感じだ。これを利用すれば、糸の端のほつれを防ぐことができ、きれいな結び目ができる。私は、ボードの穴(ピン)に3回糸を巻き付けて、溶かした。これで電気もしっかりと通じる。
すごく楽しそうだ。残念ながら、LEDが光っているところがわかる動画はアップされていない。:(
Blinking In The Sky(英語)
– Collin Cunningham
訳者から:導電性糸は熱で溶かすのか-! こいつはいいことを聞いた。大ニュースだ!
[原文]