出展者紹介
OUCHI Laboratory
OUCHI Laboratory
- H
- 08-07
- 立体表示ディスプレイ
- THREE DIMENSION DISPLAY DEVICE
この作品は体積走査型と呼ばれる立体表示デバイスです。実際の三次元空間上に映像を投影するため自然な立体像が得られます。メガネ不要、見る方向を選ばない、視差を利用したものに比べ違和感が少ないなどの特徴があります。動画は30x30x8mmの空間内に8x8x8ドットの立体映像を投影できる試作機です。当日は、現在制作中の、より高画質の立体像を表示するデバイスを合わせて展示します。
プロフィール
リビングの扉を抜けると実験室だった。OUCHI Laboratoryは中の人がサラリーマンした後にものづくりする、おうちdeものづくりプロジェクト(個人)です。現在のテーマは「モニターグラフィックスデザイン」。SF作品のカッコイイを現実のものにするべく今日も90%のクズを生み出す。