Electronics

2007.04.10

自家製ラバランプ

Text by kanai

lamp2
PsychicGoldfishより –

これは私が作った自家製ラバランプです。容器は1ガロン入りのワインの空き瓶。そのため、友人はこれを『ホワイトトラッシュ(下層白人)・ラバランプ』と呼びます。私の記憶が正しければ、中身のワインはErnest & Julio Galloでした。流しにワインを捨てたときの悪臭を今でも覚えてます。いやあ、コワイコワイ。
台は安物のアルミのソースパンです。近くの99セントショップで買いました。取っ手を切断して、底にニブラーを使って穴を開けました。その写真はありません。ニブラーで丸く穴を開けるのは大変な作業でした。あとは簡単です。ソースパンの内側に30ワットの電球のソケットをリベットで固定して、AC電源のコードを繋ぎました。ランプの台には3段階に明るさが切り替えられるタッチ式のスイッチを付けました。理由は、普通のスイッチよりカッコイイからです。台に触ると電球が点灯する仕組みです。プラスティック製のケーブルクランプをソースパンの縁にリベットで固定して、台とテーブルとの間に隙間ができるようにしてあります。これには空気の流れを作って電球を冷やす役目もあります。

ボクの自家製ラーバランプだよ。ありがとう、Mark! (英語) Link
関連:

  • LavaRnd – Generate random numbers with a lava lamp (英語) – Link
  • HOW TO – Make a (fake) Lava lamp with household … – Link

編集から:
探してみたら、日本でもラバランプの作り方を紹介しているページがありました。

  • 突撃実験室: Lava Lampを作ろう1 – Link
  • 突撃実験室: Lava Lampを作ろう2 – Link

[原文]