2008.09.30
生物的な印象を与える機械
MAKE Flickr Poolのメンバーであり、ニューヨーク大学インタラクティブ・テレコミュニケーション・プログラムの常駐研究員であるRory Nugentは、論文製作の一環として生まれたBEAMっぽいミニロボットの画像をアップしてくれた。下のリンクで、彼の論文のプレゼンが見られるよ。その中で彼は、機械やロボットに生命の特長を持たせることが目的であると述べている。彼の研究は、そもそもボクをBEAMというアプローチへ導いてくれたものだった。つまり、ほんの簡単な動物をイメージさせる機械が、私たちに生物的なものを感じさせるという魅力がそこにある。
Rory Nugent Thesis Presentation(英語)
– Gareth Branwyn
[原文]