2009.01.28
むかしむかしの自家製モデム
Anachrocomputerは、過ぎ去りしデジタル時代の手作り機器を披露している。-
1984年に私が作った300ボーの音響カプラーを上から見たところ。両面プリント基盤はレジストペン(Dalo pen)とインスタントレタリングを使って自作した。メインのチップはモトローラMC14412Vのシングルチップモデムだが、LM311オペアンプと、LM324クワドオペアンプもいくつか使っている。基板は、Compukit UK101の中に普通に収めた。
25年も前の基板にしては、銅の部分がピカピカで美しい。今の世の中、どれだけのコンピューターが手製基板の回路を受け付けるだろうか? – 300 baud modem, PCB(英語)
– Collin Cunningham
[原文]