2009.09.18
自家製潜水艦
Chinadailyより:アマチュア発明家による自家製潜水艦だ。
2009年9月3日、タオ・シャンリーは北京の郊外にある湖での航行の準備を重ねている。アマチュア発明家のタオは34歳。彼が作ったのは、潜望鏡、深度調整タンク、電気モーター、圧力計、スクリュー2基を備えた本格的な潜水艦だ。古いドラム缶を材料に、リサイクルショップで揃えた工具を使って組み立てた。開発と建造にかかった月日は2年。費用は3万元(約40万円)とのこと。
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2009年1月8日、自家製歩行ロボットが引く人力車に乗っているのは、北京郊外の村で自宅周辺を歩いているウー・ユールー(農業)だ。このロボットは、趣味の発明家ウーが製作したなかで、最新、最大のもの。彼がロボット開発を始めたのは1986年のこと。廃材置き場で拾ってきた針金や鉄板やネジや釘を使って作っていた。
– Phillip Torrone
[原文]