Electronics

2009.10.20

Lab VIEWで作るGuitar Heroコントローラ – 読者限定キャンペーン(1)

Text by tamura

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日本ナショナルインスツルメンツ社から、Make: Japan読者限定キャンペーンのお知らせです。その内容は同社のNI LabVIEW 2009プロフェッショナル開発システムとNI USB-6008データ集録(12ビット、10kサンプル/秒 アナログ/デジタル入出力)、総額約65万円の電子工作ツールセットを19,800円(税抜)で提供するというもの。組み込みシステムの開発に使われているツールも、アイデアによってはMake読者にも楽しめるような意外なプロジェクトにも使えます。今回から4回(隔週公開の予定)に分けて、そんな意外なプロジェクトを紹介して行きます。

このGuitar Heroデモは、マシンが人間の代わりに演奏するものです。PlayStation2から出力されるNTSC画像信号を解析し、ゲーム画面下方のギターの絵の上に光ったマークが来た瞬間にソレノイドコイルを動かしボタンを押します。Texas A&M Universityのチームが開発しました。

このGuitar Heroデモは、マシンが人間の代わりに演奏するものです。PlayStation2から出力されるNTSC画像信号を解析し、ゲーム画面下方のギターの絵の上に光ったマークが来た瞬間にソレノイドコイルを動かしボタンを押します。Texas A&M Universityのチームが開発しました。

LabVIEW 2009とNI USB-6008を購入希望の方は、オライリー・ジャパンの特設ページで、購入方法、注意事項を確認の上、お申し込み下さい。製品詳細は、申込書をご参照ください。
ここで紹介する作例に限らず、こんな使い方ができる!というアイデアがあったらコメント欄にてお知らせ下さい。また、LabVIEW 2009とNI USB-6008は、Make: Tokyo Meeting 04の日本ナショナルインスツルメンツブースでも展示予定です。こちらにもぜひ足を運んでいただければと思います。