2010.11.19
MTM06 – 久保田晃弘(FabLab Japan/多摩美術大学)「デジタル・ファブリケーションが拓くつくりかたの未来」
カッティングマシンや3次元プリンタなどの、コンピュータと接続したデジタル工作機械によって、情報と物質、素材と加工、そしてつくることとつかうことが一体化した、ソーシャルなものづくりが可能になった。Makeや FabLabに代表される、最近のソーシャルなものづくりの実際と、さらにプログラミングやインタラクションを活用した新たな可能性を紹介する。(プレゼンテーション、20日 13:30-14:30)
先日デジタルコンテンツEXPOの”Make枠”の中で上記のプレゼンテーションを行っていただいたのですが、非常に興味深い内容であるにも関わらず、時間の都合で十分には語っていただけませんでした。そこで、今回一時間という枠の中で再度お願いしています。USTREAMでも中継を行う予定です。ぜひ多くの方にご覧いただければと思います。