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2007.06.13

屋内用蒸気動力情報処理装置

Text by kanai

img 20070603-01528
現代に蒸気文化を伝えるTom Hudsonは「屋内用蒸気動力情報処理装置」を開発した。 –

緑のベルベットに包まれた、複雑な歯車やロッドなどからなるメカニズムです。作動原理はオリジナルの階差機関と同じなので、現代のまがい物を使うときに直面させられる問題はありません。標準のTwyford蒸気ソケットに接続することで駆動し、毎分40回の計算ができます。

Steam punk computer construction – [via] Link
Tomと2人のJakeはまたすぐ何かやらなくちゃね。
訳者から: リンク先の文章を読むと、どうやらこれは撮影用の品物で、本当には動かないらしい。これを作ったTomさんは、19世紀の蒸気時代にあこがれるひとり。彼らを総称してSteampunkと呼ぶそうな。映画『スチームボーイ』や『ハウルの動く城』の世界観だよね。たしかに、ぐっとくるものがあるよね。
[原文]