2008.03.26
Eagle3D + POV-Ray = 基盤の完成像が見える
あのピカピカの基盤の3D画像って、どうやって作るんだろうって、考えたことない? FlckrのユーザーRob shedsが、上の2つの画像を使って説明してくれる。-
上の写真はバーチャルのボードと本物のボードを比較したもの。画像は、Matthias WeiserがEagleで設計した基盤をEagle3Dで3Dにレンダリングしたもの。このファイルはPOV-Rayに対応している。なんか、生まれる前の子供を超音波のエコーで見たときみたいだね!
おめでとう! オンボードPIC付きの元気なステッパードライバーちゃんよ! Rob、教えてくれてありがとう。 – 仮想ボードと本物ボード(Flickr)
どちらのソフトもフリーウェアです。Mac/Win/Linux に対応。
- Eagle 3D – Cadsoft Eagle用のULP アドオン
- POV-Ray – 3Dレイトレーシングソフト
- Cadsoft Eagle – フリーウェア版
関連:
HOW TO – EAGLE の回路図をプリント基板にする方法(英語)
HOW TO – EagleのCADツールでカスタムライブラリ・パーツを作ろう(英語)
– Collin Cunningham
[原文]