2008.07.25
世界最大のサブウーファー?!
世界最大を豪語するサブウーファー”Real Total Horn”は、部屋の地下に作られている。-
Royal Device社は、オーディオビデオルーム用としては世界最大の純イタリア産サブウーファーを開発しました。同時にこれは、世界でもっと優れた個人向けオーディオビデオ鑑賞環境をもたらすものでもあります。Royal Deviceオーディオルームは、このシステムを開発したオーディオデザイナー、Robertoの家に作られています。
オーディオの再生は、アンプの電気的出力よりも、スピーカーの出力能力のほうに重点が置かれています。そのため、キロワット級のパワーラインは必要なく、視聴ポジションに集中した、10Hz以下より110dB/1W/1m以上の感度を発揮できます。
[中略]
- サブウーファーのホーン部分は床下に1メートルの深さの溝として作られます。それぞれのホーンは、47センチウーファー8本、16本で構成されます。
- 各ホーンの長さは9.5メートルあり、床には2.2平方メートルの口が開けられます。ここから、10Hzの音がフルパワーで響いてきます。実際に音が出る開口部は床にはありません。垂直のフロントパネルに組み込まれることになります。ホーンの出口は、視聴ポイントから計算して、壁や天井に設けられます。これにより、床に開ける穴を最小限に抑えることができます。
(あんなところにドラムキットを置いちゃって、変な反響をしないのかが気になる)
移動式サブウーファーバスについてはまだ触れられてない。大きな写真と詳細は、こちらをどうぞ。- THE BIGGEST HORN SUB OF THE WORLD(英語)
訳者から:好きずきだろうけど、これだけのシステムでロックンロールを聴いても、あまり意味ないような気がするけど。やっぱりオーディオチェックCDか八代亜紀でしょう。ボクの知り合いのオーディオマニアはなぜか八代亜紀でした。
– Collin Cunningham
[原文]
– Collin Cunningham
[原文]