2009.09.10
オープンソース 'Frankencamera' は完全プログラム可能
スタンフォードのComputational photographyは、オープンソースの ‘Frankencamera’を開発した。ノキアn95携帯電話のセンサー、キヤノンのレンズ、そしてARM開発ボードから構成されている。彼らの目標は、デジカメをコンピューターと同じに扱えるようにすること。つまり、プログラムをダウンロードして動作を変更させたりできるようにすることだ。もちろん、今でもキヤノンのカメラならCKDK を使って同じようなことはできるけど、彼らのアプローチは根本的な開発であり、もっと汎用性の高いカメラを作ることを目指している。
ボクはニコンのカメラが好きだけど、蓋を開けて中のプログラムを自由に変えられたら、どんなにいいだろう。
[technabobより]
– Matt Mets
[原文]