2009.11.02
ロボットが監督するレトロフューチャーな教室
落ち着きのない小学2年生だった私は、いつもシーマン先生のチョーク攻撃を食らっていた (笑)。うれしくはなかったけど、少なくとも「授業に集中しない子供や行儀の悪い子供の頭をぶつ監視ロボット」の体罰よりはマシだ。
1969年に小松崎茂が少年サンデーに描いたイラストには、「コンピューター学校出現」という気味の悪いタイトルが付けられている。このコンピュートピア特集では、1989年には、我々の生活は、コンピューターと在宅勤務教師と暴力的な監視ロボットのおかげで、気楽さと恐怖が混在する社会になると予測している。
[Pink Tentacle より][ありがとう Contorto!]
– John Park
訳者から:1969年、小学校6年だったボクは生身の先生から毎日体罰を受けてましたー。
[原文]