Electronics

2010.01.22

1981年のレゴの広告

Text by kanai

Lego-Girl
写真提供はFlickr ユーザーのMoose Greebles:
私はこの1981年のレゴの広告が好きだ。こう書かれている。「こんなものを見たことがありますか? 彼女が作ったものもそうですが、彼女にこれほど自信を与えたものをです。それは子供たちが、何かを一から自分で作ったときに見せる顔です。何を作ったかは問題ではありません」
こちらは現代のレゴの広告。(Feministingより)
– Mark Frauenfelder
訳者から:こういうコピーが書けるコピーライターって、大人だよね。日本にどれくらい生き残ってるんだろう。大人のコピーライター。というか、こういう広告を出そうと考える大人のクライアント……。ところで最近のレゴって、テーマものが増えてきて、作るものが決められてるみたいで、昔と違う感じ。真っさらな子供の感覚は今も昔も変わらないだろうに、それを与える親の意識が変わったってことかな。
原文