2012.01.17
ロボットを3DプリントするMy Robot Nationから作品が到着
昨年11月のAnDevCon IIで、私はHorizon CommunicationsのJonathan Hirshonに会った。彼はMy Robot Nationから贈呈されたロボットを見せてくれた。Androidとは関係ないが、たぶん私たちがO’ReillyのブースでMakerBotを展示して小さなドロイド君をプリントしていたからだろう(Thingiverseに掲載されたcasainhoのAndroidマグネットのデザインを使用)。アンドロイドとロボットの違いに関する話は不要だろう。『新スタートレック』のデータ少佐もいつも言っていたではないか。まったく別物だって。
カンファレンスから家に帰り、My Robot NationのWebGLで作られたデザインサイトを開いた。そして、できるだけアニメ『フューチャラマ』のベンダーに近いロボットをデザインした。頭、胴体、腕、脚のパーツを選択して、色、口、目玉のデカールを選んでポーズを付けた。
注文を確定してから2週間ほど待つと、私のロボット、Blunderが玄関先に届いた。ポーズを変えることはできないが、とても可愛くて、オフィスの中を持ち歩くのが楽しくなる。
– Brian Jepson
訳者から:一般向けの 3D プリント文化が、アメリカでは急速に育ってるね。
[原文]