Kids

2017.09.06

第二回全国小中学生プログラミング大会の締切は9月15日まで!

Text by editor

jjpc

2020年にプログラミング教育が義務教育において必修化されるまで、あと3年を切りました。現在は、まだ様々な人が様々なアプローチで、プログラミング教育をどのようにして小中学生に教えていくか試行錯誤している段階です。

私たちは、プログラミングを「表現する力」を身につけるために学ぶものと考えています。そこでプログラミングで小中学生の児童・生徒たちが自分の考えを表現することを競う、全国小中学生プログラミング大会を開催。今年で第2回を迎えました。

今年ものびのびとした発想に基づく作品のご応募をお待ちしています!

昨年グランプリになったのは、Maker Faire Tokyo 2016に出展したkohacraft.comさん。今年のMaker Faire Tokyoの出展者、来場者の方にもきっとチャンスはあるはずです。詳しい応募要項は、公式ページにてご確認ください。


主催:全国小中学生プログラミング大会実行委員会(株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社UEI、NPO法人CANVAS)
共催:株式会社朝日新聞社
後援:文部科学省(予定)、総務省、経済産業省
募集テーマ:「こんなのあったらいいな」
募集内容:PC、スマートフォン、タブレットで動作するオリジナルのプログラム 開発言語、ツールは問わない
審査基準:「発想力」、「表現力」、「技術力」
応募資格:
・日本在住の6歳以上15歳以下の小学生・中学生
・グループで応募する場合は3人以下
・応募は1人何作品でも可能