Electronics

2008.01.16

子供にやらせるべき5つの危険なこと

Text by kanai

Make Pt0209

Gever Tulleyの『子供にやらせるべき5つの危険なこと』(ビデオ)だ。-

Tinkering Schoolの創設者Gever Tulleyが子供の過保護化に対する新しい考え方と、子供にやらせるべき5つ(実際には6つ)の危険なことを提唱します。子供たちに冒険の自由を与えることで、子供たちは強く賢く、そして現実的に安全になると彼は主張しています(ビデオ)。 – [via] Link

– Phillip Torrone

訳者から:まったくそのとおり。どんなに守ろうとしても「子供たちは与えられた環境のなかで、できるかぎり危険なことをしようとするもの」というTulley氏の話には説得力がある。子供を持つMakerならぜひ聞いておきたい話。英語だけど。だからちょっと要約を付けておこう。
Tulleyが提唱する5つ(6つ)のことは次のとおり。

  • 火遊び:何か明確なものを得るというより、たき火などで遊んでいるうちに、子供たちはいろいろ学ぶ。
  • 自分のナイフを持つ:最初に与えられたナイフは、子供にとって最初の万能ツール。怪我も勉強。若ければすぐ治る。
  • 槍投げ:物を投げることは、物体の運動の予測を伴う高度な運動。体と脳を発達させる。
  • 家電品の分解:部品の働きを想像して理解する。ブラックボックスの中身も見ればわかるということを学ぶ。
  • DMCAを破る:身の安全を守るのではなく権利を制限する法律もある。そうした法律は知らずに破ってしまうこともある。法律についてよく考える機会になる。
  • 車の運転:大きなものをコントロールする喜びを知る。安全な場所で合法的にやること。

といった内容だ。じつに面白い。
原文