イリノイ州グレンエリンに住むMake購読者のAndrewは、シカゴ郊外にあるMakerスペースのWorkshop 88のKevinが製作したTシャツ戦車のリンクを送ってくれた。この戦車は本当に走る。ヘッドライトも点くし、砲塔も回転する。ペンキ缶や花壇の囲いなどを利用して作られている。Tシャツキャノンは、Makeに掲載されたものを元に作られている。
これは彼が勤めているホームセンターの店員コンテスト用の作品で、すべての材料はで店で揃えた。戦車のシャシーは材木運搬用のカートだ。
後部に収められた動力は3000ワットのホンダ製発電機です。マフラーに長いパイプを取り付け、運転者に排気がかからないようにしました。発電機はヘッドライトにしている作業用の250Wハロゲンランプ2基を点灯させています。これらは耐熱塗料で黒く塗ってあります。また、この電気は大砲用の圧搾空気を前方の塩ビタンクに溜める小型コンプレッサーも駆動します。空気を溜めるシステムは、圧力計付きのタイヤ用空気入れを改造して作りました。運転者は、圧力計を見ながら圧力を調整できます。
Ride of the Valkyries
ついでに：
Tシャツキャノン – Weekend Project Podcast
– Gareth Branwyn
［原文］
