2012.02.13
RGBマトリックスにAndroid携帯電話の映像を映す
Nootropic Design の Mike (Defusable Clock の作者) が LEDマトリックスをAdafruitから買って、Android携帯電話の映像を映し出すことに成功した。これには SparkFun IOIO boardとArduinoを使用している。
ビデオ画像をLEDマトリックスの解像度である16×32ピクセルに落とすためにOpenCVライブラリを使いました。また、カラースペースは12bitに制限してあります。つまり、ひとつのピクセルあたり、赤、緑、青がそれぞれ4bitずつです。これにより、RGBの各色は16階調の明るさを使って4096色を表現できるようになります。この画像処理は、すべて電話機側で行っています。Arduinoよりもずっとパワフルだからです。
詳しい内容はプロジェクトのページを見てね。
– John Baichtal
[原文]