MAKE執筆者のTim Andersonが書いたInstructableだ。中国人ひょうたんアーティスト、Zhang Cairiの手法の中から、ひょうたんを型に入れて人の胸像を作る方法を解説している。しかし、この方法を使えば、いろいろな形の中空のひょうたんが作れる。スピーカーのホーンや懐中電灯の胴やArduinoやプリント基盤のケースなどなど。ロボットのシャシーにもなるかも。
原型は粘土で作り、表面にラテックスを塗ってから、つるつるの型をとる。それにレジンを流し込んで原型をコピーする。このレジンの原型を使って、二分割できる型を作る。小さなひょうたんの身にこの型をかぶせて、針金でしばる。あとは、重みで実が落ちてしまわないよう、型を吊してやる。
Portrait Gourds Grown in Molds
訳者から:人の顔はちょいとキモい。
– Sean Ragan
［原文］
