2008.01.15
球体を裏返す方法
球を裏返しにする方法を見せてくれる、面白いビデオだ。20分という長編だけど、幾何学や位相幾何学に興味のある方にお勧め。
– Phillip Torrone
訳者から:穴を開けずに球体を裏返す方法。面は互いに通り抜けができるけど、折れ目や切れ目を作ってもいけない。最初にアニメーションで答えを見せてくれるけど、ワケがわからない。その説明をすごーくわかりやすく時間をかけて見せてくれるってわけ。とっても教育的。子供といっしょに見ると楽しいかも。
2008.01.15
球を裏返しにする方法を見せてくれる、面白いビデオだ。20分という長編だけど、幾何学や位相幾何学に興味のある方にお勧め。
– Phillip Torrone
訳者から:穴を開けずに球体を裏返す方法。面は互いに通り抜けができるけど、折れ目や切れ目を作ってもいけない。最初にアニメーションで答えを見せてくれるけど、ワケがわからない。その説明をすごーくわかりやすく時間をかけて見せてくれるってわけ。とっても教育的。子供といっしょに見ると楽しいかも。
2008.01.11
MP4 | Hi-Def | Blip | Youtube | PDF | 購読
今週は、ビルに落書きをする方法を教えるよ。Laser Taggingは、レーザーとビデオカメラとコンピューターとプロジェクタを使って、環境を汚さず安全にビルに落書きをするシステム。面白いよ!
ビデオには、5500ルーメンのレーザーを使ってベルリンでものすごい落書きをしたGRL ViennaのMichael ZeltnerとFlorian Fruhaufが登場しています。
2008.01.11
写真提供:Justus
今週のWeekend Projects PDFは、ビルの壁に落書きをする方法だよ。 – PDF Link
– Bre Petis
訳者から:レーザーポインターでビルの壁面をなぞると、それをカメラで取り込んでパソコンでトレースして、その画像をプロジェクターで投影するという仕掛け。ウィーンのGraffiti Research Labのシステムだ。
編集から:金井さんからPDFを日本語化していただいたのですが、こちらのネットワークの事情で公開は来週(1/15以降)になります。
2008.01.11
blip.tv でいちばん多く視聴されたのは、Bill Gurstelle といっしょに作った攻城兵器のビデオだった。これはMaker Faireの会場で撮影したんだっけ。
YouTubeでいちばん多く視聴されたのが、Matt Stinchcomb とやったTシャツにシルクスクリーンでプリントした回だ。
ボクが個人的にPodcast of the yearを選ぶとしたら、パワーツール・ドラッグレースだね! Podcastに登場してくれたみなさんに感謝。
2008.01.10
Alyssa WrightによるCherry Blossoms – Cherry Blossoms(チェリーブロッサム)は小さなマイクロコントローラとGPSを備えたバックパックです。イラクで爆弾が爆発すると、そのニュースが、毎晩、このユニットにダウンロードされます。そして、街の中心からの相対的な位置がボストンの地図に重ねられます。ボストンでこのバックパックを背負って歩き、バグダッドで起こった惨劇の現場と重なる地点にさしかかると、バックパックが作動して圧搾空気が紙吹雪を撃ち出し、硝煙と爆弾の破片が飛び散る世界を再現します。
2008.01.10
Darinの記事より – 燃費向上のために過激にエアロ改造した15年もののホンダシビックの写真と詳細です。オーナーによると、惰行試験では抗力係数が0.34か0.17に低下したとのこと。これは、悪名高きGMの超不安定な EV1電気自動車に勝ります。燃費に関しては、オーナーによると、「平地での概算燃費は、気温15度、時速70マイルで85mpg」とのことでした。Aerocivic – modded Honda Civic(英語)- Link
– Phillip Torrone
訳者から:時速70マイルは時速約114キロ。
2008.01.10
Jeff Terrellが作ったこのロボットは、塩ビパイプで作られている。頭は左右に180度回転し、しゃべると口の下の赤い LED が点滅する仕掛け。頭にはビデオカメラが内蔵されていて、映像によるトラッキングができる。コイツの頭がすごく良かったら、塩ビパイプだけに下水道の中へ自分探しの旅に出ちゃうかも。そうなりませんように。
My Robot Project(英語)- Link[via]
– Jonah Brucker-Cohen
訳者から:20年間ロボット工学に携わってきたJeffは、最近やっと本当に役に立つロボットが作れる環境になってきたけど、一人では大変だから、だれか一緒にやらない? と呼びかけている。
2008.01.09
Wiiリモコンとセンサーを使ったヘッドトラッキングシステムによるバーチャルリアリティーのデモだ。すごい。
Head Tracking for Desktop VR Displays using the WiiRemote(英語)- Link
– Gareth Branwyn
訳者から:いやほんと、コレすごいわ。Johnnyくんもビデオの最後に売り込んでるけど、ニンテンドーの人にぜひ見てほしいね。
2008.01.09
Ianのサイトより -カオスを提示する電子回路を設計するにあたって、システムを表現する微分方程式のためのアナログコンピュータを作る必要があった。つまり、電圧を微分できる回路が必要だったわけだ。実際に作るときには、電子積分器が役に立ったのだが、それは積分器の入力がその出力の微分係数になるという考えに基づいている。加えて、ノンリニア回路素子を使う必要もあった。リニアシステムはカオスを引き起こさないからだ。Chaos theory schematic – [via] Link
– Phillip Torrone
訳者から:ワケわかりません。