Electronics

2008.01.25

走るChumby – RoboChumby

Text by kanai

24C3 Remote1
24C3 Remote Anatomy Sm
年末の休みの間にBunnieが作ったRobo-Chumbyだ。彼の記事より –

最終的な制御パスは次のようになっている。:
センサー -> Chumbyサーバーアプリ -> UDPパケット -> 数十メートルは飛ばせる 802.11 Wi-fiトランスミッター -> クライアントアプリ -> Phidgetドライバー -> USB -> Phidgetボード -> 半導体リレー -> RC制御スイッチ -> 27MHzに変調 -> 1インチ飛ばす -> 変調を戻す -> モータードライバー -> モーター
Sony DSC-T10カメラ -> PAL -> DVB-Tエンコーダー -> MPEG-2フォーマット -> 数十メートル飛ばせるDVB-Tワイヤレス送信 -> DVB-T受信機
もちろん、これに加えてアメリカではWi-fiインターフェースを通してChumbyからの通常のウィジェットストリームが受け取れる。つまるところ、このWi-fi制御のオモチャの車は、インターネットラジオと”Chuck Norris facts” のFlashムービーと、面白いFlickrのストリーミングを流してやらなければ完璧じゃないってこと。

RoboChumby(英語)- Link
関連:
img 0034-1
Chumby関連のいろいろ(英語)- Link
訳者から:Chumbyの日本語記事はここよ。
原文