Electronics

2008.03.12

太陽と風からエネルギーを得るツタの葉型システム

Text by kanai

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まったく新しいレベルでの太陽エネルギーの取り込み方法だ。シンプルで美しく機能的。安い値段で販売されるといいよね。

SMIT(Sustainably Minded Interactive Technology)は、太陽光と風力を使ったGROWという強力な製品を開発中。グリーン技術とエコの良いところを合体させたGROWは、建物の壁に這うツタ植物がヒント。ツタの葉のように、ソーラーセルの葉が風になびき、太陽と風の両方からエネルギーを取り出すという、柔軟なエネルギー伝達デバイスだ。

Solar and Wind Leaf Photovoltaic Shingles(英語)- Link
– Marc de Vinck
訳者から:それぞれのソーラーセルの”葉っぱ”の裏には圧電素子があって、葉っぱが風に揺れると発電されるという仕組み。製品化にはあと1年か2年かかるとのこと。
原文