2009.10.19
拡張現実クッキーで食べ物をもっと楽しく
Telartの連中が特別なクッキーを焼いた。クッキー自体を美味しそうに見せるかわりに、マーカがはっきり見えることに力を入れた。そうして、彼らのロゴマークをクッキーの上に表示させる拡張現実プログラムを作り上げたのだ。
これだけでもクールなんだけど、この技術の将来性を想像してほしい。野菜嫌い? だったら、適当なモデルを投影して、ママの目をごまかしながらクッキーを食べるとか。いつまでも子供に人気のシリアルを作りたければ、マーカー入りシリアルにして、最新ソフトウェアをダウンロードしてもらえば、いつでも子供は大喜び。お誕生日ケーキを焼くのを忘れたときも、マーカーを焼き込んだトーストを1枚置けば、もう大丈夫。可能性は無限大だね。
やり方を見れば、うちでもできるよ。
更新:ビデオの掲載が許可されたので、追加します。
– Matt Mets
[原文]