2010.08.19
拡張現実社会を体感できるマツダ・ケイイチの3Dショート映画
3Dグラスは持ってないけど、こういうの大好き。
ロンドンのバービカンでこのほど開かれた3Dフィルムフェスティバルで発表されたマツダ・ケイイチのフィルム作品によって、拡張現実は次なる完全な没入レベルに到達した。建築家であり映画監督である彼は、デジタル情報で埋め尽くされた未来の世界を映像化した。そこでは、いくつかのボタンに触れるだけで周囲の環境が大きく変化する。「現代の街の建築は、すでに、建物や地形で物理空間を生み出すだけのものではなくなってます」とマツダは語る。「それはますます、私たち自身が集め吸収し分類したデジタル情報との合成空間になりつつあります。私たちが住む世界では、周囲の建物と同じぐらい、没入型のインターフェイスが大きな部分を占めるようになります」
[@peterhorvath より]
– John Baichtal
訳者から:うるさい社会だねー。メガネを取ったら、今度は極端になーんにもないとか? それも悪くないかも。
[原文]