2007年に、私たちはマッピング自転車 Frida V (Free Ride Data Acquisition Vehicle)の記事を掲載したけど、このプロジェクト、続いてたんだね。
Frida V.は、都市の公共空間を効率的に探査しマップを作るという、頑丈にして乗心地のよい自転車です。小型コンピュータ、GPS、802.11無線ネットワーク送受信機、そして基本的な音声と映像の記録装置を搭載しています。ソフトウェアとハードウェアが統合されたシステムにより、遭遇した無線ネットワークを自動マッピングできて、位置のタグを付けられるメディアを簡単に作成できて、インターネット上のサーバー資源とついでに同期できます。つまり、ウォーライドしてライドブログしようぜ! ということです。
– John Baichtal
[原文]