Electronics

2011.09.05

数え箱

Text by kanai


ワシントン州バンクーバーに住む、Nathan Pryorは、息子のために数を数える箱を作った。

4歳になる私の息子は数を数えるのが大好きなので、数を数えるだけの箱を作ってやりました。中央のロータリスイッチで1から10までの数を選び、緑色の大きなボタンを押すと1ずつ増え、赤色のボタンを押すと1ずつ減ります。回路にはATMegaを使用。箱は竹材とアクリルをレーザーカットで作りました。背面には、中の回路が見えるように透明な窓もあります。
サイトには詳しい作り方の説明があります。

この美しい箱にも敬意を表したいね。Nathanがこの箱の部材をレーザーカットしたときの話がまた面白い。
– John Baichtal
訳者から:Nathanはレーザーカット用の箱の部材のデザインデータをBoxMakerで作ったと書いていた。これ、組み継ぎで木箱を作りたい人には感動的に便利。
原文