Electronics

2012.01.24

フォーム切り出しロボット

Text by kanai

これまでに、少なくともひとつのDIY CNC熱線カッターと、Hotwire DirectStreamline AutomationFoamLinxといった市販の製品を紹介してきたが、このマシンはベルリン工科大学のRene Strasnick博士のもとで2006年に学生たちが作ったものだ。2つの移動軸と、素材のフォームを固定するターンテーブルを回転させる回転軸で構成されている。この「直交」ロボットには、古いドットマトリックスプリンタの部品が使われている。このプロジェクトには4人の開発者が名を連ねているが、その中のひとり(Jonas Pfeil)は、後に John Baichtalが記事にした投げて撮影するボール型パノラマカメラ・プロジェクトにも加わっている。[nerdstinkより]
– Sean Ragan
原文