バックパッキングをしたことのある人なら、持ち歩くものすべてが機能的で軽量でなければならないことがわかるだろう。めちゃくちゃ軽いことが重要だ。バックパッカーは、いろいろな軽量化テクニックを知っている。歯ブラシの柄を短く切る。乾燥食料を選ぶ。重い食料から食べる。ステンレスではなくアルミの調理用具を使うなどなどだ。
旅には、救急セットも用意しておく必要がある。そこでも、抗生剤軟膏のチューブを1本持ち歩くのではなく、使い切りの小さなパックがよい。しかし、これは高価だし、なかなか手に入らない。そこで自分で作ってしまおうというわけだ。
Brianのバックパッキングブログでは、ストローとライターとラジオペンチでそれを作る方法を紹介している。小さな救急セットにはぴったりだ。バンドエイドと輪ゴムで束ねておくといいだろう。
備えは十分に!
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