4月に開催された徳島LEDアートフェスティバル2013におけるoxoxo[ゼロバイゼロ]の展示作品。公園の地面に設置された16×16ピクセルの大きなマトリクスLED。
この光は、人の動きにより生まれ、その瞬間、時速100km以上のスピードで、空間を縦横無尽に飛びまわる。閃光同士がぶつかり合うと強い光が灯る。これはモノの誕生の表現である。
実装について面白いと思ったのは、Evil Mad ScientistのキットPeggy2をコントローラにしているところ。なるほど、そうすれば、ライブラリやテスト環境の準備が簡単になりますね。動作中の様子は次の動画をご覧ください。