Electronics

2012.09.24

丸太とトンカチのシンセサイザー

Niklas Royは、くりぬいた樺の木の丸太の中に、この風変わりなシンセを作った。トーンジェネレータにはATMega8を使用し、素朴ながら可愛らしい形に仕上げている。
音のスイッチは導電性毛糸で覆われたフェルトのボール。丸太の中のボールをトンカチで触れると音が出る。トンカチはアースにつながっていて、ボールに触れると回路が閉じて可愛らしいチャイムの音が奏でられる仕組みだ。

このプロジェクトの完全な資料はNiklasのサイトで見られる。