Oculus Riftや段ボールVRゴーグル『Cardboard』 が火を付けたVRの展示は、今年はさらにパワーアップ！
順番待ちの列が少なかったらチャンスですよ。ぜひ体験してみてください!!
ミニ四駆に乗っているかのような体験ができる！ 「月刊大人の起業」さんは、ミニ四駆の車体にネットワークカメラとコントローラーを搭載、VRでミニ四駆運転のシミュレーション体験ができるシステムを製作しています（写真は開発中のものです）！（A-02-01）
レースジョッキーになったような体験ができる！ 「LeapMotion Developers JP」さんは、LeapMotionとArduino（またはRasberry Pi）でダービーロボットを動かしつつ、Webカメラとスマートフォンを活用、競馬の没入体験ができるシステムを製作！（A-05‒04）
戦車バトルシステムが体験できる！ 「にゃんたこす研究所」さんは、カメラ搭載の戦車とジオラマフィールドで「戦車目線」を体感しながら対戦して遊ぶことができるシステムを製作。臨場感あふれる勝負に期待。（A-02-03）
「ディープスポット銀河系」の不思議体験ができる！ 「地球オールスターズ」さんが展示する「Galaxy360」は、惑星のような照明群ができるシステム。「Area360」は、Web上で各地のディープスポットに没入、探索できるサイト。Galaxy360の各惑星からArea360の各スポットに移動するUIにより、未知なる体験ができます！（K-01-04）
フリーフォール体験ができる！ ヴァーチャルフリーフォールマシンのパワーアップ版「ヒューストン2」、音のタイムマシン「幻音機」を展示するのは、「D. Geek Lab.」さん。VR体験でも思わず叫び声が出てしまうかも。（A-05‒05）
ダンボール製VRゴーグル「Milbox/みるボックス」を展示する「WHITE Inc.」さん。「カジュアルVR」を目指している「WHITE Inc.」さんは、世界初となる新しいVRゴーグルを参考展示、デモをする予定もあります！（K-01-01）
故横井軍平氏によって設立された「株式会社コト」さんは、空中に飛び出すバーチャルスクリーンをスマホで手軽に実現した「AirWitch – エアーウィッチ」を展示。触れなさそうで触れる、触れそうで触れないという、新しい映像体験です！（A-02-02）
また、8月1日（土）15:30〜15:50にステージでは「Cardboard から始めるカジュアルなVR体験（グーグル株式会社）」というプレゼンテーションが行われます。こちらも楽しみですね。
くわしい出展者情報は、Maker Faire Tokyo 2015ウェブサイトの「出展者紹介」をご覧ください。
─ 大川 晶子
Maker Faire Tokyo 2015の前売券は、イープラス、ローソンチケットにて好評発売中（前売：大人 1,000円、18歳以下 500円、小学校未就学児は無料）。前売券をご購入いただいた方には、当日会場にて上のデザインのオリジナルステッカーをプレゼント！
