2010.06.04
Arduino搭載自動迎撃ナーフを作る : リレーのハンダ付け
Arduino搭載自動迎撃ナーフの次なる工程はリレー回路の実装だ。ブレッドボード上に仮組みしたものを、ちゃんと作る。だけど、作業は簡単だ。Arduinoからの線と引き金のスイッチジャックは、リレー回路を通して繋ぐことになる。
私は、ユニバーサル基板にリレーとダイオードをハンダ付けして、端子をネジ留めした。配線には、以前のプロジェクトで切り落としたLEDの足を使った。もっとも大変だったのは、私のユニバーサル基板の穴の3つおきに見えない接触があったというトラブルを突き止めることだった。しかし、これがわかったので、別の基板に部品を付け直して解決。
最後に、Arduinoのタイミングテスト用のスケッチによってリレーが開閉するように配線をした。コイルに電流を流すと、テスターがビープ音を発して回路が閉じたことを知らせてくれた。ナーフを撃つためには、これがとっても重要だ。
Maker Shed より:
Arduino Duemilanove
– John Park
[原文]