2007.09.12
HOW TO – 水中撮影用ビデオカメラの防水ケースを50ドル以下で作る
Gomiboyの記事より –
初めてのデジカメを買ってから、またそのちょっとあと、初めてのビデオカメラを買ってから、カメラの利用範囲や行動範囲をどうにか広げられないかと考えてました。ジェットコースターに乗せたり、バイクに取り付けたり、IRフィルタを取り付けて赤外線写真を撮ったり、とにかく、なんでもやる価値ありと考えています(Instructiblesが背中を押してくれたおかげ)。
水中カメラも、また冒険すべき方面のひとつ。プールが大好きなボクの2人の子供たちが、この計画に大義名分を与えてくれた。
Instructableは初投稿だけど、防水ケースの作り方を詳しく解説しています。目標は、50ドル以下の低コストで水中ビデオが撮影できるようにすること。すでに材料があれば、劇的に安くできます。
これを作るのに3日かかったけど、そのほとんどの時間は水漏れのテストや充填剤の乾燥にかかったもの。実際の作業時間は2時間以下だと思う。
HOW TO – Underwater video camera / camcorder Housing for less than $50 (英語) – Link
まだあるよ:
水中写真いろいろ – Link
水中マクロ写真と水中マクロ写真用ケースの作り方 (英語) – Link
HOW TO – 水中発射式ロケットの作り方 (英語) – Link
HOW TO – 水中CVSカメラの作り方 (英語) – Link
訳者から: ホームセンターでよく安売りしてる小さめのウォータージャグを使う。カメラは回しっぱなしにして蓋を閉めて使うという超シンプル設計。今の長時間録画ができるカメラなら問題なさそうだね。
[原文]