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2007.10.09

1948年ごろのパーツが色分けされた修理が簡単なラジオ

Text by kanai

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「Popular Science」1949年1月号に掲載されていた魅力的なマシンを、Boing Boing Gadgetsが紹介してくれた。これは、ユーザーが簡単に部品交換ができるよう、部品をカラフルに色分けしたラジオだ。今起ころうとしているコンシューマーエレクトロニクスの革命をうんと前に先取りしていた存在だ。実際、すごく修理が簡単で、「ママにだってラジオが直せる」そうだ。
Mother Could Fix This Radio (Jan, 1948) (英語)- [via] Link
訳者から: むかしむかしの真空管ラジオは、古くなった真空管を交換する必要があったんだね。エレクトロニクスというより”電気っ!”って感じだな。
[原文]