
2026.04.15
4月26日(日)開催、「Kyoto Micro Maker Faire 2026」の注目出展者紹介。各地で人気のNerdy Derby(ナーディーダービー)も実施します!
いよいよ来週末(4月26日[日])に開催が迫った「Kyoto Micro Maker Faire 2026」の注目出展者を紹介します。いずれもユニークなプロジェクトばかり。プログラムガイドも公開しましたので、来場前にご確認ください!
□現実をキーホルダーにできる装置(早川菜月)

京都精華大学メディア表現学部の早川菜月さんが展示するのは、キーホルダーの部品を3Dプリンターで人間サイズに巨大化した作品。身の回りの物や自分自身に取り付けることで、本来はミニチュアのチャームをつけるキーホルダーが、逆に現実を引き寄せ、付けたものをミニチュアのように見せるとのこと。もし多くの人が取り付けたら、世界はミニチュアになるかも!? とのこと。
□電動三輪車、電動バイク(大阪産業大学クリエイトセンター)

大阪産業大学クリエイトセンターは、学生のものづくり活動を支援する施設。運営の主体は学生スタッフが勤めます。本イベントでは、クリエイトセンター所属の学生が制作した電動三輪車や電動バイクが展示されます。設計から製作、改良までを学生自身が行い、イベント当日は、実機をもとに構造や工夫点を紹介します。
□Up-2(成安造形大学 デジタルクリエーションオープンラボ)

成安造形大学 デジタルクリエーションオープンラボは、デジタルテクノロジーとアートの融合による新たな表現を追求する、学生主体の研究活動をサポートする施設。学生メンバーが考案した「Up-2」は、布から切り出したパーツを組み合わせて衣服や小物・かばんなどを作ることができる作品。パーツを組み替えることで形を変えられることができ、子供の成長や環境の変化に合わせ、サイズを調整したり、別のものに作り変えることで、長期間使い続けることが可能になります。
□メカメカほりほり・ヘルプキャップル(Haikai Lab)

福井大学の工学部の学生が、恐竜王国福井で「恐竜×工学」をテーマとして立ち上げたプロジェクト。メカメカほりほりは3Dプリンタで造形された化石の発掘体験を行うことができます。化石の中にはNFCタグが封入されており、発掘した化石にスマホをかざすことで化石の情報にアクセスすることが可能です。ヘルプキャップルは、ヘルプマークに取り付けるケースです。ヘルプマークだけではなくヘルプメッセージを表示させることができ、3Dプリンタで一体成型が可能なデザインになっています。
□Luxrium(a-semi)

a-semiは、情報芸術大学院大学(IAMAS)に在学中のメンバーで結成されたチーム。Luxriumは、アクリル素材とLEDを用いて光の振る舞いを表現するインスタレーション作品です。アクリル内部を伝う光の全反射や端面での屈折を利用し、光が空間に留まるような表現を試みているとのこと。LEDはArduinoで制御され、時間経過や来場者の操作に応じて発光状態が変化します。
□0と1のスイッチ工作:リレー、真空管からマイコンまで([10³] WisdoMaker)

「[10³] WisdoMaker」さんは、仕組みを知ること、作ることが大好きな中学生。「パソコンはスイッチでできている」と知ってから、色々な素子で0と1を切り替える回路を作ってきました。本イベントでは、カチッと音がするリレー回路や、タイマーICの信号をトランジスタでスイッチングしたRGB LED制御回路、C++で軽量化し電源を強化した小さなWebサーバーなどを展示。「電気を操る楽しさ」を、デモを通して共有します。
□キャラクターとパターンで巡る横断的デザイン制作の実践(kuralab.@大阪電気通信大学)

kuralab.(クララボ)は、大阪電気通信大学 ゲーム&メディア学科 ヴィジュアルデザイン研究室の愛称。本イベントでは、電子部品をキャラクター化したグッズ、クリエイティブコーディングとデジファブを用いたパターン印刷物、micro:bitを使ったペンプロッタなどを展示。技術そのものではなく、構造や仕組みを視覚的に翻訳するデザインの試みを紹介します。
ワークショップ
□Nerdy Derby Kyoto|ナーディーダービー 京都(KYOTO Design Lab)

写真提供:ファブラボ神田錦町
実施場所:KYOTO Design Lab、時間:60分、参加費:無料
誰もが「レーサー」になれる、ニューヨーク生まれの「ルール無用」ミニチュアカーレース。これまでMaker Faire Tokyoなどでも多くのレーサーが夢中になり、オリジナルカーを手づくりして白熱のレースを繰り広げています。そのNerdy DerbyがKYOTO Design Labに登場! 材料の選び方やほんの少しの工夫がレースの勝敗を分けます。試行錯誤を楽しみながら、自分だけのオリジナルカーをつくろう!






