2008.01.24
Fabaroni – 自家製3Dプリンター
びーっくり! –
Fabaroniはパスタ生地で立体モデルを作る3D印刷機です。FabaroniのガントリーにはZ軸方向に動くステージがあり、パスタの押し出し機を備えたヘッドがXY軸方向に動くようになっています。FabaroniはSTLファイルを読み込み、Pythonで処理します。そして、6つの回路を通って機械に送られます。
Fabaroniは2007年秋のHow to Make (Almost) Anythingクラスで製作されました。まだ作りかけで、このサイトで公開しているドキュメントも不完全です。このドキュメントを元に自分でも作ってみようと思われたみなさん、がんばってください。応援してます。
Fabaroni: a homemade 3D printer(英語)-[via] Link
– Phillip Torrone
訳者から:How to Make (Almost) Anything は、MITのNeil Gershenfeld教授(著書『ものづくり革命』など)が行っている一般向けの工作教室。リンク先にはモデルに使う素材をパスタに決めるまでの過程が写真入りで示されている。なんか楽しそう。
[原文]