2008.11.27
新しいモノを生み、それについて考える、そんな人になりたい……
20×200 : think-make-think(英語)…. Cliftonより –
2007年4月、John Maedaはthink-make-thinkというタイトルの俳句を詠み、彼のブログに掲載した。そのときはあまりピンと来なかったんだけど、それから数ヶ月の間に、この俳句がなんだかんだと気になるようになってきた。私たちのスタジオであるPublic Design Centerには、使われなくなった看板が置かれていて、それを見たときピンと来た。think-make-thinkは、短いし意味深い言葉なので、看板にするには最高だと。
– Phillip Torrone
訳者から:ジョン・マエダの『The Laws of Simplicity』(日本語訳『シンプリシティの法則』 買いました。まだ読んでません。しかし深い言葉だなぁ。ボクなんか、作ったあとは考えないし、第一、作り終えることが珍しい。「新しいモノを作りかけて考えない人」だな。
[原文]