Electronics

2009.10.13

DIYストリートビューカメラ

Text by kanai

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米国陸軍士官学校ウエストポイントの授業の一環として、MakerのRoy D. Ragsdaleは、ストリートビュー用のカメラのようなカメラの試作品を完成させた。ノートパソコンと、300ドル分の市販の部品と、オープンソースソフトウェアを使っている。Pythonスクリプトが、1280×1024ピクセルの8枚のJpeg写真データを繋ぎ合わせて、Goolge Earthにアップロードするというものだ。

組み立ては簡単でした。8角形の厚紙のボードの土台に、カメラを固定するための棒を接着しました。すべてのユニットを並べたあと、USBハブとGPSレシーバーを中央に配置しました。ケーブルはマジックテープで束ねて、上からもう1枚の8角形のボードでフタをしました。全体の大きさはスモールのピザの箱ぐらいです。重さは1キログラムありません。ノートパソコン(2GHz、512MG RAM、Ubuntu Linux)を除けば、コストは約300ドルです。

[ありがとう、Erico]
– Adam Flaherty
原文