Kids

2010.12.13

ミニカーの超巨大コース

Text by kanai

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1960年代からクリスマスプレゼントの定番と言えば、大人も子供も大好きなレスニーのマッチボックスやマテルのホットホイールに代表されるダイキャストミニカーだ。コースをループさせたり、まっすぐに延ばしたり、どっちが先にゴールラインを通過するか、なんて遊びは若いMakerの通過儀礼とも言えた。しかし、ちょっと離れてるうちに、それがとんでもないことになっていた。これって、まったく別次元。

アーティスト、Chris Burdenとその8人のアシスタントがMetropolis IIと題された最新の作品を組み上げた。1200台のミニカーが18車線を疾走する。Burdenによれば、このミニチュアの街の中を、延べ10万台のミニカーが駆け抜けるという。こいつはどんな箱に入ってくるんだろう。[RetroThingより]

– Adam Flaherty

訳者から:マッチボックスは安かったから、子供のころはお世話になったな-。150円だったっけ?

原文