ハロウィーンが大好きで、DIYに取り憑かれている人にとって、コスチュームや小道具や装飾の準備を始めるのは、早ければ早い方がいい。実際、本当にのめり込んでいる人は、去年の11月1日から今年のハロウィーンのための準備を始めている。
しかし、まだパーティーの準備は早いと感じる少し冷静な人には、今年のハロウィーンのためのメイキングの計画と準備の時間は、まだまだたっぷりある。今年は何を作ろうかと考えていた私の目を惹いたのは、Instructablesに載っていたこの牛乳ボトル頭蓋骨だ。
まずは、型となる実物大の、レジンでできた頭蓋骨を用意する(インターネットやクラフト用品店で探せば入手できる)。あとは、1ガロン入りの牛乳のプラスティックボトルを切り開いて頭蓋骨にかぶせ、ヒートガンを使ってプラスティックを熱して頭蓋骨の形になじませるだけだ。
プロジェクトの作者、Jasonは、塗装やウェザリングの方法も説明している。作り方はとっても簡単だが、出来上がりは感動的。
[原文]