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2008.12.16

妄想工作

先日のMake: Tokyo Meeting 02に参加していただいた乙幡啓子さんの本が出版されました。デイリーポータルZの掲載原稿を中心にした一冊で、MTM02でも展示されたサーモグラフィー・セーター、家具転倒防止邪鬼、アレシボマフラーの制作過程も収録。最終的な形に至るまでの試行錯誤、そして苦労話も楽しく読める、愉快な本です。
・妄想工作
・乙幡啓子 著
・廣済堂出版
・定価1,260円(税込)
・A5版/144ページ
下は目次です。

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2008.12.11

IAMAS Gangu Project – Work in Progress

IAMASの小林さんからイベントのお知らせをいただきました。
Make: Tokyo Meeting 01と02に参加させていただきました「IAMAS Gangu Project」の展覧会を東京・六本木で開催します。
今回は、MTMでも多くの方に体験していただいたMountain GuitarやJamming Gearに加え、「Work In Progress」というタイトルが示すとおり、アイデアスケッチからスタンドアロンのプロトタイプまで、現在進行中のさまざまな段階のものを展示します。

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2008.11.09

MTM02 – ありがとうございました!

Make: Tokyo Meeting 02は昨日無事に終了しました。午前中の小雨や交通機関のアクシデントにも関わらず、前回の2倍の1200名の方にご来場いただくことができました。参加者の皆さん、出展者の皆さん、会場・機材を提供していただき多摩美術大学 情報デザイン学科の皆さん、スポンサーの皆さんにお礼を申し上げます。ありがとうございました! またここから何か新しい、面白いものが生まれてくるのが楽しみです。
出展者、参加者の皆さんがブログで記事を公開しています。 詳しい内容はそちらをご覧下さい。

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2008.11.09

MTM02 – スピードケーブリング全日本チャンピオン決定!

初代全日本チャンピオン 大見嘉弘さん。
11月8日、Make: Tokyo Meeting 02で開催したスピードケーブリング日本公式戦は、お陰様をもちまして、なんとか無事に執り行うことができました。
栄えある初代全日本チャンピオンは、東京情報大学講師の大見嘉弘さん。事前にアメリカのスピードケーブリング大会の様子をビデオで見て研究していたというだけあって、かなりスピーディーでした。
大見さんには、国際スピードケーブリング協会から2008年全日本チャンピオンの認定証が贈られ、賞品として、Makeロゴ入りTシャツ、そしてスパゲッティー1束が贈られました。

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2008.11.08

Make: Tokyo Meeting 02 アップデート

続報が遅くなってしまってすみません。Make: Tokyo Meeting 02では、前回の2倍、約60組もの方々に出展していただけることになりました! 他にもMakeでしか考えられないようなユニークな参加型のイベント、ワークショップも企画が進んでいます。かなり面白いことになりそうです。これから随時情報をアップデートして行こうと思います。

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2008.11.07

MTM02 – 搬入! 設営!

攻性 理科教育振興戦車!がいよいよ会場に。本当にすごいものを見たときには笑うしかない、という話があったような気がしますが、居合わせた人の間にちょっとそんな空気が流れたような。

出張公演が多く、設営に手慣れたヒゲキタさんが多摩美の学生さん、スタッフ、出展者向けに一回上映してくれました。前回見逃したのですが、これもすごいですねー。まさに「体験」でした。キロちゃん、かわいい……
ニコニコ技術部有志(ネギ振り班、ノンジャンル班)のみなさんの設営も順調に進んでいました。こちらは来場してのお楽しみということで。

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2008.11.07

IDEOのグローバル連鎖反応大会

すんげー! びっくりIDEOのグローバル連鎖反応大会だ(Makeもちょっと登場してるよ)…
ポールダンスを踊る7インチのお人形が引っ張る仕掛けや、スイッチになった『くすぐりエルモ』。
まさに、8つの国と6つのタイムゾーンを股に掛け、約50人もの人間が関わったこのIDEOの”グローバル連鎖反応”は、3つの大陸にまたがり実際に機能するルーブ・ゴールドバーグ・マシンというよりは、潜在的失敗要因の設計図といった感じだ。

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2008.11.03

MTM02 – ハンダ付け競争

(上の動画はIgnite NYCで行われたハンダ付け競争の様子)

腕試しをしませんか? 普段からハンダ付けに自信のあるあなた! ハンダ付け競争にご参加を。競技では簡単な電子工作キットを組み立てます。キットを組み立て完成させ、正しく動作するまでの時間を競います。もちろん、正しく動作しなくてはなりません。組み立てるキットの内容と動作判定方法については当日発表します。なお、道具類はこちらで用意した同じ道具を使用していただきます。