今日、パデュー大学で行われたNational Rube Goldberg Machine Contest(全米ルーブゴールドバーグマシンコンテスト2008)の決勝戦を見てきた。今年の課題はハンバーガーを20以上の行程を経て作ること。会場となったPurdue Armoryには、凝りに凝ったハンバーガー製造器がずらりと並んでいた。
会場では大勢の参加者にインタビューをする機会に恵まれた。現在、参加者たち(ハイスクール部門と大学部門)の話と、彼らのマシンが動く様子をお見せするように、ビデオを鋭意編集中。写真はflickrもあります。
– Mike Dixon
訳者から:ルーブゴールドバーグマシンの定義は、ひとつの単純な作業を、無駄に多くの行程を踏ませて行わせる機械ってことで合ってるかな。ときどき「テレビチャンピオン」でもやってるよね。日本では、子供たちを対象にした大会ってないように思う。今の子供たちって、ものすごく忙しいからね。ルーブゴールドバーグマシンみたいに。無駄を楽しむなんて余裕もなさそう。みーんな忙しいよね、日本って。なんとかしなくちゃ。
編集から:英語版記事のコメントでいくつかムービーが紹介されていました。
[原文]