Fabrication

2018.08.08

アルミニウムを陽極酸化処理する方法

Giaco Whateverの動画に刺激を受けたShopBuiltのRyanは、独自のアルミ陽極酸化処理の方法を探っている。現在までに彼が到達した結果が、下の動画で見られる。

この動画の中で、彼はメッキ処理業者、Caswellが提供している素晴らしい陽極酸化処理の教科書を紹介している。使用するメッキ用の器具や腐食性の薬品がいろいろ出て来るが、結局のところ、陽極酸化処理も、メッキも、エッチングも、思っていたより簡単に自宅の工房でできることがわかる。

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2018.08.04

Maker Faire Tokyo 2018レポート #3|チェコ生まれの “自己増殖する3Dプリンター” Original Prusa i3 MK3が日本で販売開始

PRUSA RESEARCHはチェコの3Dプリンターメーカーである。自社開発の3Dプリンター「Original Prusa i3 MK3」を来週からAmazon.co.jpで販売するプロモーションを行っている。価格は自作のキットが99,800円、組み立て済みの本体は149,800円である。

Prusa i3は個人向けの機種で一般的なFDM(熱溶解積層)方式の3Dプリンターで、フィラメントと呼ばれるひも状のプラスチックを溶かしながら一筆書きの要領で積み上げていく。

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2018.07.20

ショッピングモールのメイカースペースは最高に理に適っている

香港のオリンピアンシティにあるショッピングモールに足を踏み入れると、そこはきらびやかで近代的な商業施設になっていて、万国共通のショップやアウトレットが立ち並んでいる。

ただ、エスカレーターに乗って3階へ行くと、ひときわ目に付く場所がある。3Dプリンターや電子部品やハンダ付けの道具や、しっかりとしたフィルターを装備したレーザーカッターなどが置かれた、独立型のメイカースペースだ。

OC STEM Labという名のこのスペースは、その立地を存分に活かしている。

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2018.07.13

[MAKE: PROJECTS]オープンソースのDIY点字プリンター「OpenBraille(オープンブライユ)」

このプロジェクトは、私がAlvinoに出会ったことで始まった。彼はバハマの出身だが、生まれつき目が見えない。今は政府から点字プリンターに補助金が出るカナダに移住しているが、それでも点字プリンターは高価で、修理代も馬鹿にならない。そこで、彼がアコーディオンを弾くときに点字の楽譜が読めるよう、点字プリンターを自作しようと考えた。

最初に思いついたのは、ピンとロータリーエンコーダーを組み合わせて、新しい仕組みの点字プリンターを作ることだった。

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2018.06.01

Aprilの夢の工房に作られた究極の作業台

前にも紹介したが、YouTubeで名を馳せるMaker、April Wilkersonは、テキサスに自分だけの工房を建設した。工事はほとんど完成して、今はマシンやツールや材料や消耗品などを揃えているところだ。

彼女はまたプロジェクトに戻ることが可能になるわけだが(それに、建物を建てたときに残る無数の細かい仕事も片付けなければならない)、そのためには大きな作業台が必要だ。壁にはまだ、物入れや、棚や、ツール整理用の設備ができていないので、作業台には、プロジェクトに使用するたくさんのツールや材料を整理しておける臨時の収納も必要だ。

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2018.05.18

つい見入ってしまう古いハンドツールのレストア動画

DiResta vlogを通じて、Jimmy DiRestaがHand Tool RescueのEricと仲良くなって、工具や工具のレストアの話をしていた。Hand Tool Rescueのことは知らなかったが、Jimmyの勧めもあって、この週末、私はその動画を一気見してしまった。

Ericはカナダのサスカチュワン州に住んでいる。20世紀初頭からのハンドルール、エアーツール、電動工具、エンジン式工具のレストアが趣味だ。DiRestaの動画と同じく、ナレーションが入らないスタイルで、Ericは第三者の視線でツールの細かい部分を映し出している。

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2018.05.14

金属加工ができるデスクトップ型の5軸ミルターニングマシン「SwissMac」の予定価格は4,700ドル(約51万円)

Overloard RoboticsのPerryは、彼の最新作、SwissMakを私たちに披露してくれた。これは、まだMakerコミュニティでは一度も見たことがないデスクトップ型のミルターニング・マシンだ。

このマシンは、精密な5軸フライス盤と旋盤の機能を併せ持ったシステムで、一般にとても高価なものだ。個人宅の工房で買えるようなものではない。Perryは、これを生産するためのKickstarterキャンペーンを開始したが、なんと、もっとも高いプレッジ(全機能付き)でも4,700ドル(約51万円)という驚きの低価格だ。

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2018.05.09

パテとレジンの目からウロコの使い方

Eric Strebelは、汎用性の高い素材であるパテの使い方に関する貴重な動画をまとめてくれた。パテは、車の凹みを埋めたり、ザラザラの表面を滑らかにしたりという普通の使い方を思いつくが、パテは素材ブロックとして使うと、非常に便利であることがわかる。

Ericは技とアイデアの宝庫だ。下の動画は最新のもので、誰にでも役に立つ、目からウロコのレジンのキャスティング方法を紹介している。

翻訳者より:動画は英語だけど、字幕ボタンで英語字幕が出ます。でも、映像を見るだけで十分に参考になるはず。

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2018.04.16

メイカースペースの利用者を危険から守るオープンソースの安価な自動識別装置

メイカースペースで、メンバーにどのように工作機械を使わせるか、そこには私が何度も見てきた大きな問題がある。工作機械には危険なものが多く、少なくとも安全性に関する最低限のトレーニングが必要だ。しかし、常にスペースにいてメンバーが機械を使う様子を監視するわけにもいかない。ではどうするか? これまでにも、カードをスキャンして、データベースで認証して、機械を使えるようにするアクセスシステムが市販されていたが、ついにそのオープンソースのシステムが登場したのだ!

Open Source Machine Accessシステムは、その名が示すとおり、オープンソースであり、ほとんどがオープンソースの部品で作ることができる。

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