Kids

2018.04.03

パラグライダーのゲームをプレイするために自分だけのゲーム用コントローラーを作る

どんなゲームも、普通のコントローラーで操作できるようになってはいるが、なかには独特な操作方法が欲しくなる場合もある。ファイティングゲームやフライトシミュレーターなどは、通常のコントローラーに付いているボタンでは数が足りなかったり、ジョイスティックの形状が今ひとつだったり、コントローラーには付いていないスライダーが必要になったりする。Andre Bandarraも、大好きなパラグライダーのゲームをプレイするためには、通常のコントローラーでは物足りないと感じていた。

Fabrication

2018.03.26

息子が描いた絵を3Dプリントでおもちゃにしてプレゼントした父親。彼のテクニックであらゆる2Dアートが3Dオブジェクトに変換できる

もう何年も前から、子どもが描いた絵を3Dアートやアニメーションにするというアーティストたちのプロジェクトがネット上で話題になっているが、I Like to Make StuffのBobが公開したこの動画では、息子が描いたロボットの絵を、クールなおもちゃとして3Dプリントしている。この技を使えば、あらゆる2Dアートを3Dオブジェクトに変換できるに違いない。

Bobは息子の絵をスキャンして、Fusion 360で3Dオブジェクト化した。それをパーツに分解して3Dプリントし、表面処理をして色を塗った。

Kids

2018.03.20

義手の代わりに筋電位で操れるバイオニックNERFを装着した男

高度な技術や義手は実用的でなければいけないと、誰が決めたのだろうか。エンジニア集団、HackerloopのValentinは、ただカッコイイだけの義手があってもいいじゃないかと教えてくれた。

NERFの撃ち合いでは、腕が1本しかないNicholas Huchetは簡単にやっつけられると冗談半分に話していたとき、Nicholasのために、誰もが羨むバイオニックNERFを作ったらさぞ楽しいだろうということになった。

Kids

2018.03.02

ゴミや廃棄された電気部品から生まれた素晴らしいメカたち —「手を使うことはデジタルのスカルプトよりもずっと楽しい」

インターネットでは、MarshMellopという名前で知られるデザイナーでコンセプシャル・アーティストのSteve Marshalは、素晴らしい作品の数々を「Make: project」に投稿してくれた。今は薬物乱用防止のための仕事をしているが、ロボットやメカやキャラクターのフィギュアを作るプロの作家になるのが夢だ。その才能は十分にある。彼は、空いている時間を使って、ロボットやメカをゴミや廃棄された電気部品やプラスチックの欠片から生み出している。

Stevenの話を紹介しよう。

Fabrication

2018.02.06

3DプリントしたロケットをCO2カートリッジで飛ばす

私は十代のころ、National Association Rocketryの名誉ある正式メンバーだったので、「モデルロケット安全基準」を忠実に守っていた。だから、自作ロケットを炭酸ガスで飛ばすなんて考えには賛同しなかっただろう。実際、CO2カートリッジにマッチの頭を粉状にして詰め込もうとして指を吹き飛ばしてしまった子どもの話を聞いて、若きロケットオタクの私は震え上がっていたのだ。

だが実際のところ、安全性について気を配り、物理と力学と火に関する基本的な知識があれば、圧搾炭酸ガスは面白い材料になってくれる。

Kids

2017.12.26

10日間作ることだけに没頭する「メイクケーション」の崇高なる楽しみ

私は、実に馬鹿馬鹿しい趣味にはまっている。時間と金を大量に浪費する趣味にはいろいろあるが、なかでもテーブルトップ・ウォーゲームはその代表格だ。人生の大半を使って、私はさまざまなボードゲーム、ロールプレイングゲーム、ウォーゲームをプレイしてきたが、いちばん熱が入るのは、テーブルトップ型のファンタシーまたはSFのミニチュアウォーゲームだ。これは多方面の技術を要する趣味で、軍隊を設計し、ミニチュアのフィギュアを作って色を塗り、ゲームテーブルを作り、さらにその上に地形や建物を作り、ゲーム内容とキャンペーンを考えなければならない。

Science

2017.12.25

3Dプリントで科学シミュレーションを生徒に理解しやすくする

何かの概念を理解したいときは、実際の現象を見るのが一番だ。Robert Hemlichは、川が大地を浸食してグランドキャニオンを作り出した様子を生徒たちに見せるために、この3Dモデルを製作した。Robertのモデルは、大きく分けて2つの部分と、補助的なパーツで構成されている。1つめは、みんながよく知っている現在のグランドキャニオンの地形地図だ。硬いPLAでプリントされている。もう1つは、水に溶けるポリ酢酸ビニールでプリントされた川底のモデルだ。これは地形図にはめ込んで使う。

Electronics

2017.12.19

Scratchと現実世界を音でつなぐ「いぬボード」は現在の日本の学校でも導入が容易な入出力拡張ボード

STEM教育では、プログラミングとハードウェアを組み合わせた、フィジカルコンピューティングの中で学ぶことが提唱されている。いぬボードは、子ども向けプログラミング環境Scratchでフィジカルコンピューティングを行うための入出力拡張ボードだ。NHKのEテレで放送中の「Why!?プログラミング」に登場した「ワンだふぉー」というハードウェアの製品版で、価格は1,944円。ほかにUSBケーブルとオーディオケーブル×2がセットになった「いぬボードキット」(2,700円)、ケーブル類とミニブレッドボード、LED×2、ジャンパーケーブル×2付きの「いぬボードをはじめようキット」(3,200円)の3製品がスイッチサイエンスより発売中だ。

Kids

2017.12.06

LED、多彩なセンサー付きですぐに動かせる「micro:bit」は、ブロックエディタとJavaScriptエディタをすぐに切り替えられる開発環境も魅力

プログラミングというと、パソコンやスマホの画面上で動く、バーチャルなソフトウェア、というイメージがあるが、実は、プログラミングは生活の中にあふれる身近なものだ。現代の洗濯機や掃除機、冷蔵庫、電気シェーバーやドライヤーなど、あらゆる家電には、プログラムが組み込まれた小さなマイコンが搭載され、便利な機能を提供している。

STEM教育では、ただ画面上でプログラムをつくるだけでなく、現実のモノを動かし、暮らしに活かせる技術として体験しながら学ぶことが大切だ。

Next