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2022.02.09

メイカーコミュニティーの仲間たちが“タコスのうんちをする(巨大な)恐竜”などの子どもたちのお馬鹿なお題を形にする「Making Fun(ウッドマスターズ)」はNetflixで3月4日から配信開始!

Netflixはメイカーコミュニティーからおおぜいの仲間たちが出演する新番組「Making Fun」を発表した。(日本語版編注:日本でのタイトルは「ウッドマスターズ」。Netflixのサービス内で検索すると日本語版予告編を見ることができて、リマインダの設定も可能)Jimmy Diresta、Graz Makes、Pat Lap、Derek From Malden、Paul Jackmanといった名前に聞き覚えがあるだろう。

これは、おもしろそうだ! 重要なことを伝えておくけど、これは競争じゃない。

Electronics

2021.10.27

おとでん通信 #15|作品ができる過程と作業場を見れるのが新鮮! Maker Faire Tokyo 2021のオンラインワークショップを振り返る

長かった夏も終わりすっかり肌寒くなってきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

読者の皆さんの多くは、10月2日(土)・3日(日)の2日間に渡ってオンライン開催された「Maker Faire Tokyo 2021(以下、MFT2021)」に参加されたことと思います。今年は残念ながら東京ビッグサイトでのオンサイト開催は中止となりましたが、新しい試み盛りだくさんの2日間となり、乙女電芸部一同、楽しんで参加しました! 今回は、そのMFT2021について振り返っていきたいと思います。

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2021.08.16

ものをつくらないものづくり #11 — スペキュラティヴ・デザイン(を超えるため)の原則

本記事は、久保田晃弘さん(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)に寄稿していただきました。

『Beyond Speculative Design: Past – Present – Future』に用いられている「Fazan Copy Medium」フォント。アンソニー・ダンとフィオーナ・レイビーの『Speculative Everything』のために、Kellenberger–White(ロンドンをベースとするグラフィック・デザイン・スタジオ) がデザインしたChlotz(クロッツ)フォント (0と1の2つの数字を再構成してつくられた—例えば「S」の文字を参照のこと—ユニークなフォント)にインスパイアされた。

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2021.06.23

Maker Faireへの出展から「全自動ルービックキューブ」の記事の「Make:」英語版への執筆まで。「妄想」を「行動」へ移して起こったこと

この記事は、蕪木孝さんに寄稿していただきました。

私は「Make:」英語版 vol.77で、「全自動ルービックキューブ」の記事を書きました。メカニズム、製作過程、部品、回路、使用した道具などを解説する8ページの英文記事です。今まで英語をあまり勉強してこなかったので(TOEICは300点台だったような……)、Google翻訳を駆使して原稿を書き上げました。海外の雑誌で記事を書くようになることは想像していなかったのですが、Maker Faireをきっかけにして、想像していなかったことや妄想が実現することが、これまでに何度もありました。

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2021.06.02

ものをつくらないものづくり #10 — 要約できないもののパフォーマティヴィティ

本記事は、久保田晃弘さん(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)に寄稿していただきました。

これは「たい焼き」ではない

2021年5月1日にオンライン開催された、Maker Faire Kyoto 2021で、「ものづくりとユーモア」というタイトルで講演を行った。その具体的な内容については、当日の様子を収めたヴィデオや、窪木淳子さんによる丁寧なレポートを、まずは参照していただければ、と思う。そこで今回の連載では、その内容を踏まえつつ、さらに当日時間の都合でお話しできなかったことも含めて、ものごとのもつ「パフォーマティヴィティ(行為遂行性)」について考えてみたい。

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2021.06.01

「Maker Faire Kyoto 2021」レポート|特別講演「ものづくりとユーモア」—— 不寛容な分断が横行しがちな現在にものづくりが持つ「ユーモア」の重要性

各地の新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴いオンラインイベントとして開催されたMaker Faire Kyoto 2021(2021年5月1日開催)では、久保田晃弘さん(多摩美術大学情報デザイン学科教授)による特別講演が配信された。この講演は、makezine.jpで好評連載中の久保田さんによる「ものをつくらないものづくり」(現在#9まで掲載)の番外編と言えるもの。講演のテーマは、「ものづくりとユーモア」である(編注:講演の動画はアーカイブされています)。

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2021.04.14

ものをつくらないものづくり #9 — 未来予測と非現実のデザイン

本記事は、久保田晃弘さん(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)に寄稿していただきました。

Impossible Beams / Norbert JungFollow
https://www.flickr.com/photos/norbert_jung/14373890867/

この連載でもたびたび引用してきた『スペキュラティヴ・デザイン(原題は Speculative Everything: Design, Fiction, and Social Dreaming、2013年出版)』だが、この著者のアンソニー・ダンとフィオナ・レイビーの二人は、この本の出版後の2016年、2005年から10年間在籍したRCAのデザインインタラクション学科からニューヨークのニュースクール大学に移り、現在はそこで「Designed Realities Studio(デザインされた現実スタジオ)」[1]のディレクターを共同で努めている。

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2021.03.04

ものをつくらないものづくり #8 — 未来から遠く離れて

本記事は、久保田晃弘さん(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)に寄稿していただきました。

『Close to the Edge(危機)』/ Yes
現在の世界の状況は、まさにこのアルバムのタイトル通り縁に近づいている。
(ライブのオフィシャルビデオ:https://youtu.be/BcDU-vilgic)

肯定的デザインの本を開いてみれば、ほぼ間違いなくどの本をみても、その内容は結局のところデザインへの賛辞へと導かれる。

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2021.02.04

ものをつくらないものづくり #7 — クリティカルであるとはどういうことか?

本記事は、久保田晃弘さん(多摩美術大学情報デザイン学科 教授)に寄稿していただきました。

左から二人目がマックス・ホルクハイマー、その右がテオドール・アドルノ、一番右がユルゲン・ハーバーマス。写真はWikimedia Commonsからの転載(CC BY-SA 3.0)。

前回のクリティカル・メイキング、そしてクリティカル・デザインやクリティカル・シンキングなど、最近「クリティカル」という言葉を見ることが多くなってきた。

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