Electronics

2008.03.27

ライブビデオロケットまもなく発射!

MAKE Flickr poolより
メンバーのMister Biggsは、$30のワイヤレスカメラと受信機のセット(こんだけ安ければ壊れても惜しくない)を使って、初めての試みとしてライブビデオ送信ロケットを組み立てた。彼の解説だよ。-Estes Canadian ArrowをアップグレードしてEクラスのエンジンを載せ、安定翼を1インチ延長して安定性をよくした。2つの18インチのリップストップ式ナイロン製パラシュートにはケブラー製のショックコードを使った。ひとつは本体用、もうひとつはノーズコーンのカメラ部分用だ。

Electronics

2008.03.27

ハンドヘルド AVR ゲームプロジェクト

Robot w/LasersのDavidはATMEGA32で8×8個のLEDを使ってハンドヘルドゲーム機を作った。現在は彼が自作したブロック崩しが動いているけど、自己完結型のボードにはいろんな可能性が秘められている。方向パッドとA/Bボタンを備えていて、AVRの勉強や開発に最適(AVR Butterflyと使えばもっといいかも)。なんかいい名前はないかな。

Electronics

2008.03.26

Eagle3D + POV-Ray = 基盤の完成像が見える

あのピカピカの基盤の3D画像って、どうやって作るんだろうって、考えたことない? FlckrのユーザーRob shedsが、上の2つの画像を使って説明してくれる。- 上の写真はバーチャルのボードと本物のボードを比較したもの。画像は、Matthias WeiserがEagleで設計した基盤をEagle3Dで3Dにレンダリングしたもの。このファイルはPOV-Rayに対応している。なんか、生まれる前の子供を超音波のエコーで見たときみたいだね! おめでとう! オンボードPIC付きの元気なステッパードライバーちゃんよ! Rob、教えてくれてありがとう。

Other

2008.03.26

Superficielle – 森の中の透明岩

Via Notcot、Michel de Broin’s – Superficielle – 森の中の鏡が不思議な景色を作る…
鏡と接着剤とセメント / フランス(アルザス地方ヴォージュ)- “透明”をテーマにした共同製作の仕事の招待を受け、私はアルザス地方の深い森を製作の場所に選んだ。そこで私は、標石に鏡の破片を貼り付けたのである。その破片による光の戯れによって、岩は周囲の反射像の中に姿を消す。

Electronics

2008.03.25

携帯ゲーム機風Arduino

AVRマイコンを使って電子工作を楽しんでいる人ならたぶん知ってる(有)ニコの「LED Game for AVR」。マトリクスLEDの楽しさと可能性を堪能できる良キットです。
このキットを改造してArduino化しちゃった人がいます。USBインタフェイスと水晶発振器を追加し、さらにいくつかの仕様変更を加えてちょっとゲーム機みたいなArduinoのできあがり。こういうのもアリですよね。
作者のKakoさんのページで改造の詳細が読めます。

Science

2008.03.25

風力発電機が強風で崩壊する瞬間

風力発電機が壊れる瞬間って、どんなんだと思う? ぜんぜん楽しいことじゃないけど(でもクール)。2つめのビデオはスローモーションだよ。
Windmill/turbine going wild and finally breaking – ありがとう、Patti!
訳者から:ひょえー! あぶねー! でも、原発やダムや火力発電所が爆発するよりは、ぜんぜんいいかも。

Science

2008.03.25

テスラタービンでシェイク式懐中電灯をシェイク

MAKE Flickr poolから:
MrfixitRickは、CDで作ったテスラタービンの新しい利用法を考えついた。今度は水で発電だ! – 水道の水で回転するCDタービンの上に乗っているのは、振ると発電して点灯する懐中電灯Shakeです。CDタービンの磁石式カプラーに接続した銅のワイヤーが、ケースを取り除いたShakeの中の磁石につながっています。その隣に固定されたもうひとつのShakerは、ネオジウム磁石のカプラーを使って、ワイヤレスで充電される仕組みになっています。

Other

2008.03.24

満員御礼 – CORE MEMORYトークイベント

3月21日にジュンク堂書店新宿店にて行われたCORE MEMORY著者によるトークイベント+サイン会は盛況でした。作品が生まれるまでのいきさつや、撮影の裏話など、著者ならではの興味深い話が満載の1時間強。客席からも活発な発言があって、John Aldermanさん(右)は「日本のオーディエンスは熱心だ」と感心していました。次の作品は日本も題材になるかも、とはMark Richardsさん(左)の弁。どんな作品が誕生するのか、期待大です。
編集から:前日のロフトプラスワンでのイベントと合わせて、たくさんの方にご来場いただきました。

Science

2008.03.24

Wiiリモコンで操縦するロボット飛行船

本日のBBtvは、XeniとWiredのChris Andersonが “飛行機ギーク”のJordi Munozに、彼が製作した無人飛行船について話を聞く。ChrisのサイトDIYDronesでは、Chrisが$100以下で作れる無人飛行機の製作を披露している。
このビデオに登場するロボット飛行船は、Jed BerkのBlubber Bot の設計が元になっている。Make英語版 Vol.12の表紙を飾っているやつだ。Blubber Bot kitは Maker Storeで売ってます。