2010.02.12
Eagle用Arduinoパッケージ
Eagle用のArduinoパッケージだ。みんなもうれしいだろう。これで、シールドやカスタムプロジェクトの製作が簡単になる(ここで手に入る。github にもあるよ)。
2010.02.12
Eagle用のArduinoパッケージだ。みんなもうれしいだろう。これで、シールドやカスタムプロジェクトの製作が簡単になる(ここで手に入る。github にもあるよ)。
2010.02.10
Thomは、驚くべきオペレーティングシステム * Pyxis OSの情報を提供してくれた。Arduinoのハードウェアプラットフォームに、SDカードからプログラムを走らせるとか、FATファイルシステムでの読み書きとか、カラー液晶画面にグラフィックやGUI要素を簡単に表示させるといった素晴らしい機能が追加される。かなり楽しく遊べそうだ。中身を見れば、この小さなマイクロコントローラーに複雑なシステムを組み込むためのいい勉強になるよ。
* このオペレーティングシステム自体はオープンソースだけど、Cコンパイラーは別。
2010.02.10
ボクがまだ12歳でダラスに住んでいたころ、ある日、ボクは父に車に乗せられてラブフィールドに住む大叔父のTroyのところへ行った。彼は当時、アメリカ中を旅して、トロイと名のつくすべての街を、自分で作った軽飛行機で巡っていた。ボクはそのベニヤ張りの飛行機を内側から見て、匂いも覚えている。Troyはボクたちに “オートパイロット” 装置を披露してくれた。それは操縦桿に3本のロープを引っ掛けて、食事をとる間、飛行機が水平を保つようにした仕掛けだった。Troyはすべてのトロイを巡り終えると、アラスカの自宅に帰っていった。
2010.02.09
2010.02.09
Sputniko!ことHiromi Ozakiさんの最新兵器「クロウボット」は、カラスの言葉をしゃべるカラス型携帯デバイス。この装置を使って異種間コミュニケーションの実験が行われているようです。詳しい様子はこちらをどうぞ。なんだか交信できちゃってる? コスチュームをもっとよく見たい方はこちら。
2010.02.09
Jinsun Parkの楽しいコンセプト。実物から色を選択できるカラーピッカーだ。ペイントプログラムに入っているカラーピッカーと同じ物だが、現実の物体の色をピックできるところが違う。まだ実際には使えないんだけど(とりあえずCMYKのインクで書けるペンを作る必要がある)、スキャナー部分だけなら作れそうだ。純白の光源(LEDの組み合わせで作れそう) と、color light sensorか、フォトセルに色のフィルターを付けたものを使えばいけるかも。どうかな。
2010.02.09
オープンソースのBeagleboardをいじくるのは楽しいけど、DVI接続のモニターがないときはどうする? そこで、Linus Åkessonは簡単な改造でBeagleboard用のVGA出力を可能にした。使っているのは、ラダー抵抗のDAコンバーター、レベルシフトトランジスター2つ、液晶用ヘッダーから VGA互換信号を出力できるように記述された精密なタイミング値だけ。
2010.02.08
Chris Andersonががんばっている。WIREDの記事、In the Next Industrial Revolution, Atoms Are the New Bitsだ。やったね、みんな! オープンソースで自家製でDIYな製品作りが、WIREDの特集記事にまでなった!ガレージルネッサンスは、ガレージの外に漏れだして、Maker Faireや “ハッカースペース” の盛り上がりなどの現象を引き起こしている。
2010.02.08
私は、Parsons the New School for Designのデザインと技術部門で教壇に立つことになりました。コース名はBeyond DIY(DIY を超えて)です。物作りとDIYプロジェクトのチュートリアルが中心です。学生の一人、Joe Saavedraは、早くもプリント基板のエッチングの準備にレーザーカッターを使うというInstructableをまとめました。前にも話したかも知れませんが、学校にはEpilog 75Wという巨大なレーザーカッターがあります。学校が始まるのが楽しみです。
2010.02.08
Nick Santillanは、折りたたみ可能な木製三軸CNCマシン の写真を公開してくれた。決まった作業スペースを持たない彼は、いろいろな場所に簡単に移動できるポータブルのCNCマシンが必要となり、製作を開始したそうだ。折りたたみ式CNCマシンを作ったのは彼が最初というわけではないけど、中央がオープンになっていて、標準的なマシンでは扱いにくい大きさの素材が使えるところがすごくいいね。テーブルや家具の上に置いて、直接、彫刻しちゃうなんてことも可能かも。