Electronics

2011.08.12

今すぐ「着られる」 Androidウェアラブルプラットフォーム

Text by kanai


WIMM LabsWIMM Wearable Platformは、約2.5センチ角のAndroidモジュールに160×160ピクセルの半透過型液晶ディスプレイ、Wi-Fi、Bluetooth 2.1、GPS、加速度センサ、磁気センサ、バイブレータ、スピーカ、最大32GBのmicroSDが搭載されている。プロセッサの速度は667MHz。ということは、周辺機器を必要とせず、これだけで、iPod Nano、LiveView、inPulse、Metawatchなどのような画面で操作するデバイスとして成立する。このような小さな腕時計サイズのデバイスは、私たちの身の回りのテクノロジーとの新しい連携の形を提供してくれる。また、プロジェクトに埋め込んでいろいろと楽しいこともできそうだ。こんなディスプレイがあったら、何を作る? [betanewsより]
– Adam Flaherty
原文